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アンケートを道行く人にお願いする飛び込み系アルバイト体験談

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いくつかのアルバイトを掛け持ったり転々としていた20代前半頃、ちょうど夏のイベントがたくさん重なる時期にアンケートのアルバイトをやりました。

 

その内容は、市で行うアンケートを道行く人にお願いするという飛び込み色の強いアルバイト…人見知りで緊張しやすい性格の自分でしたが、2日で2万円というかなり高収入だったことと、大量募集で友達との参加もOKだったために応募。市が主催のアンケートなので悪用もされないだろうという判断の元、道行く皆さんに一生懸命に声をかけて頑張りました。

 

市の中心街にある公園ではまさにイベント真っ最中。その公園付近を陣取った自分と友人は、楽しげに行き交う人たちに必死の思いで声をかけていきました。イベントの余韻もあってか、ほとんどの人はご機嫌な様子でアンケートに回答してくれましたが、中にはキャッチセールスと勘違いしてものすごい形相で追い返す人もいたり…内容を見ていただければすぐに怪しくないことはわかるのですが、見ることもなく立ち去ってゆく人も相当数いました。

 

人に声をかけるというのは勇気がいるものですが、声をかけられて答えを返す方もかなり勇気がいること。こちらが硬い表情や胡散臭い笑顔で接すれば、相手は警戒して逃げてゆくものであるということがよくわかりました。

 

特に応じてくれたのはお年寄りが多く、次に児童、そして中年・青年という感じでした。やはり疑うことをしない世代が主に回答を返してくれたと思います。

 

二日目には、アンケートをお願いしようと声をかけたら逆に道を聞かれる…という偶然がくり返し起こり、さらに自分は全く英語が話せないのに、外国人観光客らしい一群にあれこれと尋ねられたんです。おそらくその内容は「これは何をしているのか」「マクドナルドは近くにないか」という感じでしたから、アンケートの内容は説明できず、一番近いマクドナルドを指差して「グッドラック」といって送り出しました。

 

不特定多数とやり取りするということは自分の知らないところに自分から飛び込んでゆく行為にほかならず、そのためのコミュニケーションツールとして多様な言語、世代別の言葉や口調、話題、知識とマナーを身につけておくべきだということを、この仕事で強く思いました。

 

バイト

 

 


 

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