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パン屋のアルバイト【体験談】

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スイーツ

 

大学2年生の秋、一人暮らしを始めるのをキッカケにアルバイトを始めました。大学の近くで働きたいと思い、池袋にあるパン屋を選びました。時給は950円で、早朝は100円増しになるところが魅力的でした。

 

シフトが自由で、何よりパンが好きという理由で働き始めましたが、朝のパン屋はとても忙しく、始めは大変でした。3つのレジに人がずらっと並び、入口が見えないほど店内は混んでいるので、新人の頃はサッカー(レジの後方で袋詰めをする)の仕事をするのが精一杯でした。

 

サッカーに慣れてくると、レジ打ちの仕事になるので、店内にあるすべてのパンの名前を覚えなければなりませんでした。暗記をすることは苦手でしたが、休憩時間に大好きなパンを食べていたので、覚えるのにそう時間はかかりませんでした。

 

しかし、忙しい朝は正確さだけでなく、仕事の早さも要求されます。私は何度もミスをしてしまい、落ち込む日々が続いていました。そんな私を支えてくれたのは、新人の頃から優しく教えてくれた先輩でした。

 

一緒に働いていたメンバーは、学生が多く、同じ年の子もいたので、友達もすぐにでき、みんなでフォローをしてくれるようになりました。バイトのメンバーはみんな仲が良く、休み日になると、お花見に出かけたり、鍋パーティーをして家に泊まった後、次の日そのまま朝バイトに行くこともありました。

 

そんな仲間も大学卒業と共に辞めていき、気づけば私がバイトのリーダーになっていました。もともとリーダー気質ではなかったので、始めは不安でしたが、素直でいい後輩に恵まれ、充実した4年間を送ることができました。

 

リーダーになったおかげで私は、責任感が芽生え、常に回りに目がいき、後輩たちやチームワークを気にかけることができるようになったと思います。そしてこの4年間で、何よりも大切な「生涯の友達」を得ることができました。この時の仲間は、今でも連絡を取り合っていて、一緒に飲みに行ったりもします。

 

何も気をつかわなくても分かり合えるのは、一緒に大変な思いをし、仕事をした仲間だからだと思います。人生で役立つことを大切なことを教えてくれたのは、このアルバイトでした。始めは大変だった仕事も、やりがいに変わり、一生懸命働いたあの時の生き生きとした青春は、これからの私の人生を実りあるものにしていると思っています。

 


 

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